丹波市議会 2019-12-26 令和元年第105回定例会(第7日12月26日)
今後、委員会審査が十分に行える政策形成プロセスを要望する。 2つ、本件で提案されている計画が実現すると、市内でも有数の集客施設になる。このことから、次の3点について配慮しつつ事業が進められるよう、市として事業者に対し十分な指導をされたい。 ア、利用者及び近隣住民の安全と生活環境について。
今後、委員会審査が十分に行える政策形成プロセスを要望する。 2つ、本件で提案されている計画が実現すると、市内でも有数の集客施設になる。このことから、次の3点について配慮しつつ事業が進められるよう、市として事業者に対し十分な指導をされたい。 ア、利用者及び近隣住民の安全と生活環境について。
今後は議会との対話も見込んだ政策形成プロセスを構築されたい。」といったような趣旨のことをまず入れたいなと思っております。このことも含めて、皆さんから審査意見書についての御意見を伺いたいと思います。 西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 今、委員長のほうで発表された件はもっともだと思いますので、ぜひ入れてください。 それ以外に、どうしても気になるのがリノステーションの廃材の問題です。
主に中央官僚だけでない、地方官僚の人材育成であったり、先端的な政策形成プロセスの支援であったり、そうしたことを行っている組織です。そして、地方自治体で改革意欲がある首長を応援し、そこから日本がよい方向に変化できることを目指して活動を行っておられます。現在では、奈良県の生駒市や群馬県の沼田市などのアドバイザーを行うなど、多数の現場で改革の後方支援もされておられます。
また、これまでの政策形成プロセスについて検証を行い、より多く市民の意見を聴取できる方策の検討も必要と考えていますが、いかがでしょうか。 さらに、政策計画をそのとおりに実行するためのプロセス、特に関係団体や地元説明会の充実についても重要な課題であると考えますが、あわせて御見解をおきかせください。 他方、プロセスを重視するがゆえに行政運営のスピード感を失っては、効果も半減いたします。
今回、政策形成プロセスの熟度が低い段階といいながらも、何かかたいものを感じています。もっと広く意見を募り、例えば小学生の保護者の方にアンケートをするとか、そのほかコスト面も含めてあらゆる角度から広く検討すべきではないかと思っています。何々ありきではなく、多様な意見をすり合わせることによってシビックプライドの醸成にもつながるものと私は思っています。
地域における体制の整備につきましては、現在、地域振興のあり方といたしまして、この10月から政策形成プロセスの基本条項を公開しております。
当初示された政策形成プロセス計画書にある資料では、左のところに大きな縦矢印で示したんですけれども、最後のところに成案化という言葉で書いてある、矢印をしています。この1枚のいわゆるA4と言われている説明文、それだけで市民に示す、そういうことで何か一つの素案から案になったんだという計画案という形で市民に示されていいものなんでしょうか。その点疑問に思っているんで御見解をお示しください。
去る5月には、この市の基本方針の策定について、施策の基本情報と政策形成プロセス計画書が公表され、市民意向調査が行われました。 そこでお聞きいたします。 市民意向調査には何件の意見があり、主な意見はどのようなものだったのか、お聞かせください。 施策の策定に当たっての考え方の中には、市のいじめ防止基本方針は総合教育会議等の意見も取り入れながら、対策の基本的な方向を示すとなっています。
尼崎東高校跡地活用については、平成24年7月に基本情報政策形成プロセス計画書が公表されました。平成25年1月に第1回の市民検討会が開催され、計4回の市民検討会は終了しました。 計画ではそれを受け、平成25年5月には土地活用方針素案が策定され、7月に市民説明会とパブリックコメント実施、9月には土地活用方針策定の予定でした。
そして、それぞれの項目について現状や課題、問題点等が記述された基本情報と今後の意思決定の手順を示した政策形成プロセス計画書が掲載されています。この意見聴取の取り組みにおけるポイントは、まずこうした基本情報と政策形成プロセス計画書を公表し、全体像を明らかにすることにあるようです。
1項目めといたしまして、「政策形成プロセスからの住民参加の推進を」。 近年、行政とともに、住民、住民公益活動団体、企業なども公共政策の主要な担い手だとする認識が広がってきております。それぞれの連携と役割分担により、効率的、効果的に地域社会の問題を解決し、あるいは公共サービスを創造し供給することが求められています。
基本的な視点といたしましては、「情報共有の推進」「政策形成プロセスにおける参画の促進」、また「政策展開プロセスにおける協働の促進」「評価・検証の実施」「総合的な推進」こういったステップにより進められていくものというふうに考えております。
また、組織の統廃合に伴い、組織がフレキシブルに機能することにより、各担当者は幅広い視点で課題に取り組むことになりまして、政策形成プロセスにおいて、より多くの情報をもとに、より多くの人材で検討ができ、その結果、質の高い政策がより早く意思決定され、市民にとってきめ細かいサービスの提供につながるものと考えます。 2点目についてお答えを致します。